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デジタルツインみお、初公開 ── BepiColombo「みお」のミッションスピリット・記憶・個性を声に

2026年9月3日にJAXA相模原チャンネルで配信されたYouTubeライブ「BepiColombo『みお』のくるくるマーキュリー!!」で、みおのミッションスピリットと記憶、個性を兼ね備えた「デジタルツインみお」が初公開されました。

デジタルツインみおの概要図。水星磁気圏探査機「みお」(BepiColombo)とデジタルツインみおの関係、個性化AI技術・AI音声技術の協力体制を示す図。

MISSION BUDDY紹介資料(EDENA作成・2026年9月3日)より。「デジタルツインみお」の概要図。(JAXA×EDENA J-SPARC共創「宇宙機の対話型認知インターフェース事業」/画像:©JAXA/ESA)

「デジタルツインはやツー君」同様、EDENAの個性化AI技術を活用し、ボイスクローンはセント・フォース、AI音声技術はイレブンラボが協力。明瞭で聴き取りやすく、「みお」らしさをもった声が、みおのニュースや気持ちを届けます。

9月3日、「みお」は水星へ向かうための電気推進モジュール(MTM)とわかれます。その夜、みおの声がはじめて届きました。水星到着は2026年11月21日を予定しています。

配信中のチャット欄には「声優さん誰だろう」「すげえ、Twitterのキャラがそのまま出てくる」といった驚きの声が並び、実際にみおの声が届いた瞬間には「喋った!」「本人きたー」「声解釈一致すぎる」といった反応が相次ぎました。

「デジタルツインみお」は、これからもミッションの節目ごとに声を届けます。2026年11月21日の水星到着、12月9〜10日の「みお」分離、12月16日のサンシールド分離、そして2027年4月6日の科学観測開始──それぞれの瞬間に、あらためて対話できる予定です。

BepiColomboミッションの今後の予定を示すタイムライン図。2026年11月21日水星到着、12月9〜10日みお分離、12月16日サンシールド分離、2027年3月10日MPO観測軌道投入、2027年4月6日科学観測開始の各マイルストーンを表示。

JAXA相模原チャンネル「【#みおライブ】ありがとうMTM!BepiColombo「みお」のくるくるマーキュリー!!」配信より。BepiColomboミッションの今後の予定(イベントの日程は変更の可能性あり)。(JAXA×ESA/画像:©ESA)

→ 配信アーカイブを見る(YouTube)
(「デジタルツインみお」の登場シーンは22分ごろ・54分ごろです)

「デジタルツインみお」の動く姿も、あらためてご紹介します。宇宙を背景にした正式な演出素材で、最初のメッセージと、MTMとの別れの場面をご覧いただけます。

©EDENA / ©JAXA